出会いその2

AltanateとなかよくなったYusumiさんですが
今度一緒に作曲をすることになった上で打ち合わせを開始
すると、Altanateは一緒にとある女の子を連れてきました・・・

Thredding-GDとの出会いの話をどうぞ

さあ、今日は打ち合わせ
(この話し合いではAG-SQUAREを作ろうとしていたときの話)
Yusumi「どんな曲がいいかなぁ??せっかくだしお綺麗系でいこうよ」
Yusumi「Altanateちゃんという心強い味方がいるだけでワクワクだわ〜!!」
Altanate「えっ・・・//あたし中心でいいの?・・・」
Yusumi「もちろんだよ〜あなたの音、たっぷり聞かせてよ〜」
Yusumi「そりゃ、私もちゃんと音作りは考えるって(笑」

Altanate「ひとまず、案はできてるんだけど、トランスでいっていいかな?・・・」
Yusumi「へー素材がいいなぁ、これで私も参加すれば・・・ふふふ」

Altanate「あなたの案も聞かせてほしいな・・・これに対してどう変える?」
Yusumi「そうね、ここでピアノなんかこう入れちゃったり!」
Altanate「なるほど・・・考え方、やっぱり似てるね・・・(にっこり」
Altanate「このピアノの音、前からよく使ってるね。良い音色・・・」
Yusumi「このピアノは思い入れがあってね〜私の昔からの相棒ともいえる機材なの」
Altanate「あたしのピアノ安っぽい音だから・・・いいものができそうだね」

話はとんとん拍子に進んでいったが、ここでAltanateが・・・
Altanate「そう、会ってほしい人がいるの・・・昔から一緒に作曲やってる子なんだけど」
Yusumi「ホント!?どんなの作ってるの?」
Altanate「テクノ・・・あたしと路線が逆の子なの、大丈夫かな?」
Yusumi「もちろんよ、電子音楽そのものに興味あってやってるんだから〜(笑」

「話、全部聞いてたよ〜ん」
あら、すでにこの場に居合わせていた様子

Thredding「Yusumiさんだね?Altanateから話は聞いてるよ、よろしくね!」
Yusumi「よろしく〜活発っぽそうだね〜」
Thredding「うん、いつもこのスタジオでシーケンサー使ってるんだ〜」
Thredding「テクノはリズム命だからシーケンサーははずせないよー><」
Thredding「あと、Altanateとはこのスタジオができた時からの古いお友達なの」
Yusumi「できた時から!?そういえばお互い(GD)ってついてるね?」
Thredding「この(GD)ってスタッフがつけてくれたの、私たちが最初の利用者だから特別ね」
Yusumi「なるほど〜、これからもいろいろ聞いていい?」
Thredding「もっちーだよ〜!!一緒に曲もつくろうよ〜、あ、あとAltanateの秘密も公開しちゃおうかなぁ・・・」
Altanate「ちょっとThredding//やめて!」
とりあえず、Altanateとはホントに逆な性格な女の子みたいです

Threddingは社交的な態度に対し、Altanateは物静かな雰囲気
実はこのスタジオのスタッフの間でこの二人のファンクラブがあるという・・・
ただ、ファン層的にはAltanate支持が圧倒的に多く、これだけAltanateが変わったことに対して
スタッフ一同はYusumiさんに敬意を表している模様

さっき言っていたAltanateの秘密はスタッフすら知らないことであり
Threddingはこの秘密を知っていることで優越感に浸っているようでもある
何か自慢できるような秘密なのかもしれない・・・

というわけで、次回はCrystalize-IVの出会いを書きます

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