出会いその3

Yusumiさんと仲良くなって3人揃いですが
ここで、スタジオ内にすごいお客さんが来ているという
そんな知らせを受けた3人はその人物がいるといわれている部屋へいってみると・・・

Yusumi「今日の曲打ち合わせはどんなのにする?」
Thredding「ここはバリバリにいきたいね〜」
Altanate「あたしもちょっとすごいことやりたい・・・」

Thredding「ここはシュランツでいこうか?」
Yusumi「ええ!?大丈夫なの?やったことないわよ」
Thredding「大丈夫大丈夫!!なんといってもAltanateがいるんだから〜」
Altanate「・・・ちょっと、だからやめてって・・・」

Yusumi「Threddingさぁ、さっきから気になるいい方してるよね?」
Thredding「Altanateさぁ、隠してもしょうがないでしょ?ここはセンスを生かすチャンスだよ?」
Altanate「・・・仕方ないわね、説明・・・お願い」

Thredding「彼女はね、フィルターの使い方が他の人よりもすごいの、もちろん私なんか手に負えないほどの・・・」
Yusumi「え?じゃあ、トランス製作のときとか、本気どころかぜんぜんだったってこと?」
Thredding「そういうこと!だからこの手の製作だと、顔には出なくても彼女はとんでもないプレイしてくれるよ」
Atanate「・・・あとは、作るとき見てみるとわかるよ」
Yusumi「そうさせてもらおうかなぁ、楽しみ〜〜!!」

この話は「wave2wave」の製作の話し合いをしているということになっています

と、ここでスタッフからの連絡が入り
すごいお客さんが来ているよという・・・はたして誰が来ているのか?

3人はとあるレコーディングの部屋へ移動してみるが・・・


Crystalize「ここ、いい部屋ね〜レコーディングにはもってこいじゃない?」
Crystalize「あ、なんだかんだで結構お客さん来てるみたいね?あら?彼女確か・・・」

Yusumi「ここね、どんな人か気になる〜〜!!><」
Altanate&Thredding「私たちには雲の上過ぎる・・・んだよね」
Yusumi「それ、入るだけでも緊張するじゃん!!」

CrystalizeはYusumiさんのほうへ一直線に向かってきたすると・・・
Crystalize「あなたがYusumiさんね?スタッフ一押しの曲、聴かせてもらってるわよ」
Yusumi「へ??わ、わ、私の曲を?いやいや、自己満足のために作ってるだけですよ〜(笑」
Crystalize「そんなことないわよ、あなたの世界観とっても気に入ってるの、いろいろ聴かせてよ」
Yusumi「え、え、え、こんなのでよろしければいくらでも・・・・」

AltanateとThreddingが凍り付いていた・・・
Thredding「まさかの展開・・・あのCrystalizeさんがYusumiさんにいとも簡単に・・・」
Altanate「わからないこともあるものなのね・・・すごいわ・・・」
Thredding「気難しそうな人だと思ってたんだけど、そうじゃなかったんだね」

Crystalize「あら?Yusumiさんたちと一緒に曲作ってる人ね?話できるタイミングがなくてごめんなさいね」
二人「ええっ!!??」
Crystalize「忙しくて、ここ最近あんまり利用してないんだけど、あなたたちの存在もちゃんと知ってるわよ」
Crystalize「いろいろタッグを組んでいい曲作ってるじゃない、全部聴いてるわよ」
Altanate「あ、ありがとうございます・・・まさかCrystalizeさんからお言葉をいただけるなんて・・・」

Crystalize「今、クラブでDJやってるのよ、だから最近利用してなくてね〜、また海外へ飛ばないと・・・」
Thredding「そうだったんですか・・・まさか今日ここに来るなんて・・・感激ですよ〜><」

Crystalize「こんどは正式なお友達としてよろしくね!あんまり会えないと思うから、これ・・・」
アドレスを書いた手紙が渡された、これにはスカイプのアドレスが・・・
Crystalize「なんか困ったことがあればこれを通じて連絡してね」

二人「はい><ありがとうございます!!」

Yusumi「ありがとう、今度一緒に曲作ってもらえないでしょうか?」
Crystalize「お、待ってました!あとでスカイプでやり取りしましょう、海外着いたらインするわ」
Crystalize「あと、敬語禁止!私は堅苦しいの嫌いなの、委員長時代にめんどくさい思いしたから・・・」

Yusumi「了解!じゃぁ、これからもよろしく!」
Crystalize「そうそう、それでいいわよ!どんどんアイディア出し合いましょうね!」

こうしてCrystalizeさんは海外へ飛び立ちました・・・
でも、たびたび戻ってくるようなので、これから3人にとって楽しみがグッと増えた感じです

これで大方話が終わります
この内容を把握した上でmp3ページへ移動します


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