| Explosion |
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ついに2023年となり、本人も生誕４０年となりました。 今回の曲のテーマは「脳筋爆発」、仕事で頭脳労働を担当すると最後は音楽で爆発させたいと思い立ってこんな作品に仕上がりました。 曲を作る工程でも迷うことなく好き勝手に音をぶち込んだ感じです。 このDTM自体もどこまで続けられるかはわかりませんが、好きなことをするという目的がある以上は続けていくつもりでいます。 どうか、末永くATC-IMの隠れ家を見守っていただければ幸いです。 これからものんびり更新となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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2002年後半からAcid ambienceを色々変えて２０年が経過してしまいました。 当時学生だった私も今じゃ子育てしながら毎日通勤してお仕事というごく普通の一般家庭、そんな中でこいつに代わるシリーズを作りました。 ジャンル的にもご無沙汰だったので第１弾は無機質かつミニマル寄りにしました。 今回のテーマは今までとは違い、雰囲気ではなく「化学反応」に重きを置いています。 甘酸っぱい雰囲気ではなくシンプルに酸化亜鉛を意味し、Actについては反応の順序を意味しています。今月はAltanateも誕生日のため第２弾も後に登場します。 そして、この曲を私個人の単独名義として出すのは２００５年以来１７年ぶりです。 |
| preparing dinner |
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自身の名義で曲を出すのは10年以上ぶりです。 この曲はいつもダンスミュージックばかりで気が滅入った時にリフレッシュのために作った曲です。 短編ではありますが物語があり、ピエロが黙々と寂しく一人で晩御飯の支度をしているという感じの風景を思いながら書いた曲です。 キーボードマニアの「アレ」に似た感じになってしまいましたがジャンルとしてこういう曲も作り、新しいものへの挑戦はまだまだ続きます。 ２０２１年最後の曲となりますが、来年もまたよろしくお願いします。 |
| 2021 |
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この曲は作曲を始めてから一番最初に自分で作った中で音楽として成立した曲。 だから作品としては一番歴史が古い曲になるんだけど、当時音源が少なかった時は 無理やり終わらせることも少なくなかったし、制約が多かったね。 イメージとしては「ねちっこいサウンド」だよ。 ２０年ぶりということでAltanateがソロを構築してくれた演奏データを クォンタイズして機械的に仕上げてみたんだけど、思いの外綺麗に仕上がって 出来上がった時はしばらくリピートして聴き入っちゃったよ。 |
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初めてVOCALOIDソフトを使って作曲してみたものだよ。 このときはまだシンセもそろってなかったから、ちょっと物足りないけれど 声の違和感を消すための工程はすごく気をつかったし、面白かった！ これだけ違和感の少ないソフトはほかにないと思うので、みんなも買って 初音ミクを使ってみよう！！ zipファイルになってるから展開後は歌詞テキストを見ながら聴いてみてね〜 |
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この曲はTranceというジャンルで作った中ではちょっと特殊なんだよ。 当時持っていたFruity Loopsは体験版だけ、つまり作曲したデータ自体は保存 することができず、Wavやmp3にそのまま書き出すことしかできなかったんだ。 でも今年になって当時使用していた体験版データを見つけることができたから 20周年の節目もあって、再現したプリセットを新たにもう一度作ってやり直してみよう という思いを込めて再度1からAltanateが協力してくれて作り直してみたよ。 曲は当時より長くなったけど、続くという意味では良い感じになったかな？ |
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Higher Flyer Trance Flashと境遇が同じで17年前に体験版のデータを利用して 自分なりのトランスを作ってみたの（テーマは〇VEX風に作る）。 元々曲名は[Ripple for the Final]と付けていて、学生の頃の知識のなさが 露呈し、Altanateも和訳の意味合いがおかしい事に気づいて案を出してくれた。 そんな経緯があって曲名を[Ripples Spread in the Final]に変更したんだ。 リミックスでもないし原曲なので、サブタイトルがないのはそういうこと。 意味は「決勝で拡がる波紋」、勝負事をしていてありえないことが起こっているという イメージで作られた曲なんだ。 |
| Extended |
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この曲は作曲を始めてから一番最初にBMSを自分で作った曲。 ゲーム音楽としてBMSを作り始めた歴史が一番古い曲になるんだ。 自分が使っていた自作PCのCPUもCeleron 500MHｚから始まったんだよね。 時代の流れから昔の位置づけをHDDとするなら今回はSSDかな？ って感じにしたよ。 ExtendedにあるSolid Stateはそういう意味合いが込められているんだ。 データも少ない中でThreddingがこのExtended版を完成させてくれました。 |
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この曲は自分にとってちょっと異色なジャンルに挑戦する意味で作った曲。 BMSにもしたんだけどイマイチ当時はパッとしない譜面で微妙だったんだ。 今回はこんな曲をThreddingがいい感じに作り直してくれました。 使っている音源数はかなり少なく、ごまかしもきかないのでなかなか難しかったな。 でも、懐かしさを感じながらこの曲ができた時は嬉しかったね。 |
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2001年〜Acidのループ素材をいろいろ研究して半年が経過した頃 ふと(暗号化)というイメージでこんなテクノハウスがBMSで生まれたんだよね。 実は2009年にも一度この曲は作り直してるんだけど、当時の自分の技量では まだまだで、あまり納得いくものではなかったんだ。 ２０２０年にPCを新調したので今回また再々でリビルドをする際にCrystalizeと Threddingから声をかけられ、手伝ってもらい完成まで至りました。 |
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Acidを使い始めてからDTMマガジンの付録CDにFruity Loopsの体験版があって デモを使っていくうちにAcidと共存しながら出来上がったのがこの曲。 曲が完全に二分されている意味からこのJust Divideという曲名がつけられました。 そして、この曲はBMSのためだけに作られた曲なので長いバージョンを作って いません。 あくまでも、データがロスとしてしまったこの曲は再現という形で音源もちょっと 豪華になりながらAltanateとThreddingの二人で頑張って再現してくれました。 |
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この曲は作曲ツールの中でも異色なツール、東芝EMIが１９９９年に出したGUNG2 というテクノに精通したループ素材集兼作曲エディタがあったんだけど。 このループを聴いてるうちにとりあえず構想が固まって2001年にBMS曲に してみたんだ。 当時は短かったんだけれど、2013年にロングを作ったのをきっかけに 2021年を迎えて環境確認の意をこめてまた改めて作り直しました。 曲名の由来は「アジアの商人が行く」という意味合いが込められているからなんだ。 この曲もThreddingが見直しをしてくれたおかげで完成に至りました。 |
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この曲は１９年前になるけれど、学生時代にどうやったら2stepを作れるだろう？ という試行錯誤の中BMSのためだけに作った作品だった。 しかし、その作ったデータもHDDの故障で全てが消え去り、奇跡的にmp3だけが 生き残り、これを頼りに新たに再構築して特別仕様に仕立てました。 曲名の意味はそのままで、Good eveningというボイスから来ています。 優雅に昼の時間帯を過ごすための曲として作られたこのスタンスは今でも変わっていません。 この曲はCrystalizeと一緒に頑張って再現することができました。 |
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この曲は2005年に作った曲で、4分の5拍子っていう変拍子曲だよ！ 曲を作るにあたってちょっとした変化がほしくてこうなったんだけれど、思った以上に 曲になっていて驚きを隠せなかったよ。 曲名の由来は「例」という意味そのままで、5拍子曲の代表的な例として作成したんだ。 不慣れなこともやっていて、初めてのコードの転調をやった作品でもあるよ。 不思議なリズム体験をしてはいかがかしら？ |
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20周年Rebuild企画の発端となった曲で (当時では18周年) ロストしたデータを探していたら、友人がまだ当時のループ素材を持っていたところから再現が始まり、Crystalizeと一緒にここまで持ってくることができました。 本当にありがとう。 ループ素材の中でオーケストラの曲調が印象に残って感覚的に曲にしたのが由来だよ。 Orchestra + Feeling (オーケストラ+感覚)の造語です。 |
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